「天寿を全うして天に帰るまでの人生の終末期に相応しい満ち足りた幸せを実感出来る心の居場所を創る。
建物の空間、デザイン、その場に宿る空気が居心地の良さを伝える。」
かつて日本人の生活には地域の自然と共存した集落があり、人々の暮らしに連なる場所があった。人と人との繋がりを持ちながら独立した、自立した環境を保ちながら暮らせるよう工夫。
入居施設の部屋１つ１つに、虹、空、花などのテーマを持たせ、居心地の良い居場所づくりを行う。施設建物共用部も閉塞感や孤立感を感じさせない空間づくりに拘っている。

太陽　＝　降り注ぐ光
月　＝　照らす光
星　＝　煌めく光

住宅型有料老人ホーム「太陽と月と星」は
地域に向けて常に開かれた存在になりたいと考えています。
いつでも出入りして良い場所、活用できる場所、交流の場所となり地域から親しみをもっていただけるよう「農園・果樹園」「レンタルスペース」「カフェ」を併設しています。